18歳年の差カップルのなれそめ【年上彼女/年下彼氏】

どうも!みなこです。41歳です。
彼氏の「とも」は18歳年下で23歳です。

年の差カップルということで、なれそめをよく聞かれるので、今回はその話です。

出会い

ともと初めて会ったのは、私が主催したイベントにともが参加してくれたときです。

私の友人に小説家がいて、デビュー前から応援してたのですが、その人の小説に重版がかかったときに、お祝いパーティーしよう!ということで、私が重版お祝いパーティーを企画しました。

そのイベントで会場として使ったのがDKアートカフェという、学生が運営しているカフェ。
そこで働いてたのが、ともです。

重版お祝いパーティーは小説家の宣伝も兼ねていたので、誰でも参加OKとしていて、カフェでイベントのことを知ったともが参加してくれました。

それが一番最初の出会いです。

私のイベントは、自分がはるとを連れて運営するので、子どもも参加OKとしていて、子連れ参加者が多くなります。
その日も子どもが数人いて、イベント中にともが子ども達と遊んでくれてました。
なので、実はともは私より先にはるとと仲良くなってるんです。
子どもとよく遊んでくれる学生さんだなというだけで、その時は名前すら覚えてませんでした。

その時に、直近で私が主催する「童貞臭の行動心理学」という講座の宣伝もしていて、とものことも誘っていました。

ランチのお誘い

「童貞臭の行動心理学」の講師はまつもとせいやさん。
おまけとして私も「男心女心講座」をちょこっとやる、という講座にともが参加してくれました。
その時も講座を聞きながら、はるとと遊んでくれてました。

講座が終わってみんなで雑談をしてる時に、ともが「ランチに行きましょう!」って誘ってくれて、すごいノリのいい学生さんだなぁと思いながら「いいよ~」と返事をしました。

個人事業主は人と話をするのが仕事(営業)の一環でもあるので、男性と2人でランチなんて普通のことで、ここでもまったく私に恋愛感情はありませんでした。

初めてのランチデート

ランチの約束の日、ともは遅刻。
日付を間違えてたらしいです。電話したら今から行きます!って。

で、来たら裸足。

イベントで出会った時は靴を履いてたのに、急に裸足で現れたから、え、面白い!って。

当時、ともはアマチュア奢ラレヤーを名乗ってたので、「どうやって奢ってもらう?」って聞いたら「ウッ」って詰まって困ってて、それがかわいくて、そこでお姉さんの心を掴んだんですね。

お姉さんは「そんなんじゃプロになれないよ」と、偉そうに説教しました。

そのときの詳細は記事にしてあります↓

うやむやな関係

そこからはちょくちょく会うようになって、はるとの遊び相手になってもらったりしてました。

互い好き同士ではあるけど、付き合うのは…という感じで。その時は年齢も気にしてましたね。

ともとしては、学生だったから学生と遊ばなくていいのかという気持ちがあったそうです。
私も、ちゃんとした関係になるのは面倒くさいな、と思ってたから、お互いうやむやな感じで、でも仲良くしてました。

ともは、とても話しやすいし、穏やかだし、居心地がいいし、はるととの関係が良かったのもあって、私のほうがだんだんハマっていきました。

実はそれ、男女あるあるなんですよね。
男は最初にガッと好きになって、モノにしたら満足しちゃうみたいな。
で、女はだんだん好きになっていくから「好き」のピークがズレるらしいです。

付き合ってないから、お互い好きに遊んでいいよねっていう関係だったんだけど、私がそういうのを嫌になってきて、ちゃんと付き合おう!となりました。

年の差について

私たちのなれそめはこんな感じでございます。

私は40歳になるとき、年齢は気にならなーい!と言ってました。
確かに、人として年齢を重ねていくのはプラスになってることだと思うので、間違いではありません。
でも、恋愛をしてみた時に、女で、年齢が上がっていく、というのは色々思うところがありました。主に劣等感ですね。私でいいのか、若い女に負けるんじゃないか、みたいな。
でも今は本当に気になりません。
若いだけの女には負けねえよ!て本気で思ってます。
私の方がいろいろなスキルがあるし。笑

ともは私が先に死ぬことが怖いらしいです。
私としては、私が100歳になったときに82歳のとものほうが危ないだろうと思っています。
とものほうが不摂生してるから私より先に死ぬと思います。

まぁ、これからどうなっていくか分からないですが、今3人で楽しくやってるので、それでいいかなと。

興味本位で楽しんで見守っていただければ幸いです。