誰にも話せない心のドロドロは3年日記に吐き出すのがオススメ

三年日記

仕事のことを夫に相談しようと思ったけど、やめました

やる気が出ない。でもやらなくちゃ。何もしたくない。暑い。しんどい。

そんな気分が変わることを期待して夫に話しかけてみました。

私「今、仕事楽しい?」

夫「楽しくない」

………

………

終了。

夫としては「質問」に対する「回答」で完結だったそうです。

その後、夫の仕事が楽しくない理由を聞き出しました。

仕事内容はやりがいがある。でも、組織の中では自分の思うように仕事を進めることができなくて今は面白くない。ということでした。

客観的な意見を言ってみようかと思ったけど、やめました。

アドバイスを求められていないのに私が口出ししても気分を害するだろうと思い「がんばれ!」とエールだけ送っておきました。

本当は夫の話を聞いた後で私の話も聞いてもらおうという魂胆だったけど、今は話したくなさそうな雰囲気だったので退散。

ストレスが溜まったとき、男性は黙る、女性は話す

夫は気分が落ちてるときには、一人で漫画を読んだりゲームをしたり映画を見たり、ということをしたがります。

私も全てシャットダウンしたいときもあります。
でも経験から考えると、身近な人と話すことが気分を上げる一番の近道になるような気がしています。

これって男性脳と女性脳の違いらしいですね。

ストレスが溜まったとき、
女性は誰かに話して共感してもらうことで発散する。
男性は話すこと自体に疲れてしまうので、自分の世界に入る。

お互いに元々持っている性質だから、分かりあうことは難しいんでしょうね。

話す相手がいないときは日記に恨み辛みを書いて発散します

私の場合、話す以外に文章を書くことでも気持ちが落ち着きます。

今回はブログを書いていたら頭が整理されてきました。

夫と本気のケンカをしたときなどは人様に見せられるような文章は書けないので、泣きながら日記に書き綴ります。

愛用の3年日記には公開できない罵詈雑言が収められています。

三年日記

禍々しい気を放っていますが、主な用途は記録用なので、罵詈雑言が溢れるのは年に2~3回ほどですよ。

5年日記帳、10年日記帳なども販売されていますが、私には3年日記の1日分のスペースがちょうど良いみたいです。

この日記帳は3代目。
飽きっぽい私がよく続いてるなぁ。

人に読ませるためのものではないので、文章はかなり適当です。

「○時~○時パート」しか書いてなかったり、後から書こうとしたけど何も思い出せなくて空白の日もあります。

夫とケンカして気持ちが溢れたときには1日のスペースに収まらないので、収まらない分は巻末のメモ欄に書いたりしてます。

日記帳なら気兼ねなくいつでも自分の気持ちを出し切ることができるので、お手軽なストレス解消に、記録用に、とってもオススメですよ♪